コードギアスR２ 第8話『百万のキセキ』

新総督によって宣言された「行政特区日本」の設立。イレブンにとってそれはブリタニアに対する怨念の一頁であったはず。

何故それを再び？血塗られた虐殺皇女の歴史が再現されてしまうのか？

その時、ゼロがスザクに申し出た驚愕の取引とは？そして百万のキセキとは果たして？

感想

スザクの中でユフィの存在は大きなウエイトを占めていますね。これまでは非情さが目立っていましたが、この話では本当の心情が出たのではないでしょうか？

ルルーシュに対しても複雑な気持ちのようですしね。

百万人のゼロは受けましたね。最初、タイトルの百万って何？と思っていましたが、この事だったのですね。国外追放になって黒の騎士団は中華連邦にでもいくのでしょうか？



典型的な純血派の人のようですね。





ナナリーも大変だね。頼れるのはスザクだけか？











ヴィレッタ先生はルルーシュに弄ばれましたね。扇との関係はこれで終わってしまうのでしょうか？





シャーリーはしばらく出番がなくなるかな？





ゼロ様一直線ってか。





あの時の爆弾は不発だっだらしいが、まだ研究しているようですね。なんか悲惨なニーナは大惨事を巻き起こして死にそうな気がしてきたよ。



香凛が気になっていたが、星刻がいきなり血を吐いてしまったので、そっちの方に気になってしまった。









アーニャのマゾ発言は受けましたけど、スザクの状態を的確に表していますね。相変わらず、鋭い分析だ。



千葉さんの私服姿は貴重か。しかし表情が堅い。





セシルさんはなんでこんな服装をしているのでしょうね？社交会でもないのに、ロイドに嵌められたのでしょうか？それとも、もともとこんな服が好きなのか？

重要な場面なのに切迫さが伝わってきません（苦笑）。







ユフィが回想で登場。やはり第１期で消してしまったのは勿体なかったね。





この話では、珍しくカレンの出番が少なかったね。C.Cもだけど。



いくら世話になって、信頼していたといえ、咲世子さんに正体を見せてしまったのは不注意だったと思う。