凄まじい試合。
チェルシー
(4−3−3)
カルー ドログバ Jコール
バラック エッシェン
ミケル
Aコール テリー カルバーリョ フェレイラ
ツェフ
得点
バラック(前半46分)、(後半41分)
控え
クディチーニ、マケレレ、シェフチェンコ、アネルカ
交代
フェレイラ→アネルカ(後半21分)、カルー→シェフチェンコ(後半36分)、Jコール→マケレレ(後半42分)
マンUは、テベスとルーニー、スコールズなどを温存してきました。得失点などで負けてもまだリードしているし、CLを控えているとはいえ、この一戦で優勝を決めにくると思っていたので、このメンバー構成は意外でした。
チェルシーは、ランパードが欠場。ランパードが使えれば、エッシェンを右SBで使えましたのだろうが。フェレイラとミケルがスタメンということで、守備重視か。まあ、マルダがスタメンではないのがなにより。
前半は、チェルシーが理想的な展開でした。ドログバがヴィディチをKOしたりしましたが、主導権を握り、ドログバのクロスからバラックが先制点を挙げました。マンUは見せ場がほぼなし。
後半に入ると、リッキーがルーニーに痛恨のパスをしてしまい失点。FKの際にドログバとバラックが揉めるなど、チェルシー自滅で引き分けで終了かと思いました。
しかし、キャリックのハンドでPKというシナリオは考えつかなかったですね。バラックがしっかり決めましたが、外すなんてオチにならないだろうなと少しドキドキしてしまいました。
Aコールとシェフチェンコは、見事な守備を魅せてくれました。いろいろと批判の多いこの二人ですが、この試合では活躍しました。シェバにはゴールを期待したいです。
結果的には、内容も含めてチェルシーの方が執念で勝りましたね。前半から気迫が漲っていました。
マンUは、結果的にバルサとチェルシーを生き返らせた感があります。受け身になりすぎというか。
それと、モドリッチがトッテナムに入団が決定したようですが、てっきりチェルシーにくるものだと思っていたので、ちょっとショックです。
執念。
まさにぴったりの言葉ですね。
最後まで集中を切らさずに、勝ちきれてホッとしてます。
残りの試合もこの試合に負けないくらい気迫あふれるプレーをして欲しいです!!
まずはCLのリバプール戦ですね。
欧州制覇も夢で終わらせないで欲しいですからね。
残り試合この気迫が持つのか、心配ですがやってもらうしかないですね。
ビディッチがKOされたおかげで、マンUで一番怖かったテべスが最終的に出れなかったのも後で考えれば助かりましたね。
とヒヤッとしましたけど、
確実に決めてくれましたね♪
こんな試合をものに出来るなんて、
最高でした!!!
CLも期待します。
来季は4−4−2にするという噂があるんで、シェフチェンコはチャンスあるかも
まぁ退団の可能性のほうが高そうですけど
ヴィディチの怪我で、交代枠を一つ使ったのもマンUには痛手となりましたね。
>○ふう○さんへ
PKの時には緊張しますね。最高の試合でした。
>ヴィンセントさんへ
シェバは怪我をする前は、それなりに活躍しましたね。いつの間にかフェイドアウトしましたが・・・。今の扱いを見ていると退団でしょうね。