コードギアスR２ 第4話『逆襲の処刑台』

窮地の中でルルーシュはロロにある取引を申し出る。それは……。
刻一刻と迫る処刑の時。絶対的に不利な状況。待ち構えるは宿敵ギルフォード。そしてついにゼロが姿を現した！

＜感想＞

ロロの銃口からどう逃れるのかと思っていましたが、ルルーシュがC．Cを餌に取引をしましたね。
ロロはあまり頭はよろしくないようです。あんな口車にまんまとのるとはね。

星刻があっさり高亥を処刑したことは、意外。個人的には、上官の行為には納得いかないながらも、しぶしぶついていく展開になると思っていました。国、天子を思う心が強いようですね。

ロロをルルーシュはボロ雑巾のように捨ててやると言っていましたが、果たしてそこまで非情に徹しきれるのか疑問です。結局は、ロロに愛情がでてきてしまう気がしています。





C.Cは、意外と不器用なのですね（苦笑）。星刻やルルーシュに負けず劣らず、思考力は凄いですのにね。









お色気担当と化していたカレン？でしたが、この話ではそういうシーンはなかったですね。扇達が解放された後の喜びが目についたぐらいです。



ルルーシュの頭の中では、ナナリーを美化しすぎ？？



ヴィレッタは、やはり扇の事が気になっていた様子。銃で撃ったときには完全に吹っ切ったと思っていたけど。この二人の再会はあるのかな？



表情をほとんど変えないから怖いですね。もともと、ディーハルトの愛人か何かなのか。