2位浮上
チェルシー
(4−3−3)
カルー ドログバ Jコール
ランパード バラック
マケレレ
Aコール テリー カルバーリョ エッシェン
クディチーニ
得点
ドログバ(後半28分)(後半36分)
控え
イラリオ、アレックス、ベレッチ、ミケル、アネルカ
交代
マケレレ→アネルカ(後半25分)、バラック→ベレッチ(後半26分)、Jコール→ミケル(後半44分)
強豪相手には、今季白星なしのチェルシーでしたが、ホーム無敗の地の利を生かして勝利をおさめました。先制点を獲られた時には記録もストップかと思いましたが、チェルシーはホームではほんとにしぶといです。
持ち前の激しいあたりで、アーセナルのパスサッカーを封じましたね。パスサッカーとロングボールの放り込み。お互いのサッカーは対極ですね。。
グラントの采配振りには失望感を抱いていましたが、この試合ではいったいどうしたのでしょうか?トッテナム戦でもやってくれよと言いたくなりまいた。
エッシェンの右SBの起用には驚きました。モウリーニョの前例がありますが、ここで使ってくるとは思いませんでした。
それと、リードされてからのアネルカとベレッチの投入。これがあたりました。アネルカが入って2トップになり、ドログバが水を得た魚のような働きをしました。この試合では、チェルシーの選手層の厚さが発揮されました。アーセナルがベントナーを投入したのを比べるとえらい違いです。
チェルシーはせっかくいい選手が揃っているのだから、積極的な采配をしてもらいたいです。ドログバは肝心な試合で真価を発揮いたしました。
マンUも勝ったため、正直優勝は厳しいですけど、最後まで喰らいついて欲しいです。
結構いいんじゃないですかね。
フィニッシュまで時間をかけないチェルシーとこれでもかとつなぐアーセナル。
たしかに両極端ですね。
それにしてもグラントどうしちゃったんでしょうかね。(笑
後半途中までは、ドログバも調子が上がらないようでしたが、アネルカとの2トップにして、俄然調子を取り戻したみたいですね。今回はグラントの采配が当たりまくって、今まで何やったん?と思ってしまいました。
まだセットプレーでの守備の不安がありますが、集中を切らさず、これからの1戦1戦をしっかり戦ってもらいたいですね。
ただ、この試合に関しては流れを変える采配をしてましたね・・・少し驚きです。(^_^;)
十分な戦力は持っているので後は監督の手腕でどこまで成績を残せるか・・・ですね?
ドログバは2トップの方がやりやすいようですね。ただ、そうなるとバラックとランパードの共存ができませんから、あくまでオプション扱いでしょうね。
>ランプスさんへ
もしかして、テンカーテが介入したのでしょうかね。(苦笑)?もう取りこぼしは許されません。
>あやっくすさんへ
私はかなり驚きました。戦力そのものは十分なので、確かに後は、監督の手腕でしょう。