機動戦士ガンダム00 20話「変革の刃」

ガンダムの鹵獲を諦めていた三陣営だが「ある情報」が提供されたことで気持ちを一つにし、軍事同盟を結ぶ。

スローネによる行動はガンダムを「絶対悪」の存在とし、それによって世界は一つになりつつあった。

世界の変革を複雑な気持ちで見つめる刹那。

スローネのガンダムマイスターも人革連の基地に攻撃を仕掛け狂乱する。

が、そこに突如現れたとある存在の支援攻撃に驚く。

感想

　アレハンドロがやはり裏切りモンでしたね。コーナー一族はヴェーダの計画を変えようとしていたみたいですが、何をしたいのかは不明ですね。

　リボンズは、アレハンドロにしたら天使のように情報を与えてくれたみたいだが、何をしたいのだかこれまた不明。

　グラハムもあくまでフラッグに拘るとは、頑固一徹。もはや影の主人公だね。

　世界がガンダムに対して、一つにまとまるのはＣＢにとって、予定通りのようですが、この後はどうなるのでしょうか？



サワーと大佐のやりとりは、殺伐としてきたガンダムの世界の中では異色ですね。大佐もサワーの熱意にはあっさりとやられてしまいました。





絹江さんは、殺されてしまいたね。アレハンドロに殺されるかと思っていたのでサーシェスとは意外。のこのこ車に乗り込むのは無用心とはいえる。







人によっては、背中が開いてる王留美のバックショットが良かった人もいるようですね。王留美は、なぜだかは知らないが、この世界がほとんとに大嫌い。トレミーとトリニティを天稟にかけている。



ネーナは寡黙そうな男が好みなのかな？。男好きそうなのはクリスといい勝負。あと美人に対しても妬みがあるようだ。