2008年01月18日

まぶらほ〜凛の巻〜

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誰も知らない、神城凛のすべてを書き下ろした究極の一冊が登場!

これまで語られることのなかった凛のすべてが収録された書き下ろし。神城流剣術を用いた化け物退治の話や、凛の幼少の頃のなど、ここでしか読めないエピソードが満載。あなたの知らない凛をまるごとお届けします。

 1話、3話は本業の化け物退治の話。2章は、同性愛?の話でした。

 1話は、凛の好きな男の系統のタイプがよくわかりました。好きだった人も優しいタイプで、和樹とあい通じる所がありました。最後の自分が慕っていた人が女になりたがっていたというオチには笑えました。

 凛の親は、ほんとに普通の豆腐屋なんですね。堅苦しい凛とはえらい違いでした。厳格な親達と思っていました。

 3話は、リーラが登場したのに夕菜と和樹が登場しませんでした。ある意味新鮮。リーラの活躍ぶりも楽しめます。まだリーラは、和樹を狙っているのですね(苦笑)。また、メイドさんの外伝が続くのか〜

 なんといっても見所は2話ですね。凛が天敵の杜崎と嵌められてしまい、同性愛の真似事をさせられてしまうというのは、危険です!! 二人とも、言葉では牽制し合っていますが、内心はそうでもないように思いました。


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posted by shimada at 20:12| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライトノベル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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