ピサロがやっといい仕事をしたね。
チェルシー
(4−3−3)
マルダ アネルカ Jコール
バラック SWP
マケレレ
Aコール カルバーリョ アレックス ベレッチ
ツェフ
得点
ピサロ(後半34分)
控え
クディチーニ、ベンハイム、ブリッジ、シドウェル、ピサロ
交代
SWP→ピサロ(前半29分)、Jコール→シドウェル(後半40分)、マルダ→ブリッジ(後半48分)
かなり苦戦を強いられましたが、勝ってよかったです。この試合ではなんといってもピサロのゴールが大きかったです。
ずっとゴールから見放されていたピサロですが、このゴールで弾みがつくといいですね。
それと、CKからの得点もずいぶん久しぶりに見た気がします。ヘディングが強い選手はけっこういるはずなんですがね。バラック、アレックス、アネルカ。キッカーに恵まれていないからでしょうか?
ツェフは、この試合でミスがあり、まだ不安なところが見受けられました。マルダとAコールの左サイドは、機能していないようですし、不安要素はいろいろありますね。
バーミンガムは守備がよく、チャンスも作れてはいましたが、いかんせんゴールが決まりせんでした。内容的には五分五分だったのでした。
問題は次の試合ですね。マケレレは週2で使いにくいですからね。代役はシドウェルかな。
絶好調SWPの怪我の具合も心配です。ランパードが復帰できれば、中盤は問題ないですけどね。間にあわない場合には、いろいろ変動がありそうです。
シェフチェンコの反論「チェルシー移籍は失敗じゃない」
http://news.livedoor.com/article/detail/3471415/
普通の選手なら、昨季のシェフチェンコの成績は及第点とはいえます。
しかし、シェフチェンコ獲得に掛った移籍金、年棒を考えると、どう考えても失望と言われてもしょうがないでしょう。
今後、大きな成長が見込まれるプレイヤーではありませんしね。現時点では、明らかに失敗ではないかと思います。
ただ、今シーズンは継続して出られれば、昨季以上の成績は残せそうですね。
キッカーはベレッチ?・・・これからもマルダではなく、彼に蹴ってもらいたい。(笑)
シェフチェンコは、イタリアに未練ありそうなコメントもしてますが、はてさて・・・。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/3472103/
キッカーがひどいというのはなんとなく分かる
他のチームの試合見てると、もっといいボール蹴ってるし・・・
マルダはブリッジの方がやりやすそう
確かにキッカーは、ランパードの離脱以降、精度の面で今一つ物足りなさが残りますね。今回はベレッチが良いキックを見せてくれましたが。
SWPの怪我も心配ですし、ホンマ次の試合が重要になってきますね。
ベレッチは、チェルシーの選手の中ではたぶん、上手いほうですね。シェフチェンコはイタリアに哀愁はあるみたいですけど、割り切っているようですね。
>ヴィンセントさんへ
Aコールの攻撃性能があまり見られないのが原因の気がします。キッカーはひどいというか、スペシャリストがいないのが問題かも。
>ランプスさんへ
ピサロの久しぶりのゴールはいい所で、でてくれました。
一番気になるのはライトフィリップスの怪我の具合ですね。たいした事無いといいのですけど・・・。
CKはベレッチで当分はいいかもしれません。ランパードが戻ってくるまでは我慢。
あれだけの金額を叩いて獲得したシェバは、我々の期待が大きくてもしょうがないですよね。
とにかく本来の姿を見せてほしいです。
シェバは、ミラン時代の活躍とまでは期待していませんが、意地を見せてほしいです。