機動戦士ガンダム00 第12話「教義の果てに」

これまでの教えや、古い慣習に倣って生活をしようとする保守派と、深刻なエネルギー問題を改善し、豊かな国作りをしようとする改革派とにアザディスタンは二分していた。改革を推し進めるため擁立されたマリナだったが、思うようにいかない内情と外交に疲弊していた。

　そんな最中、保守派の筆頭である、マスード・ラフマディが何者かによって拉致されるという事件が起こる。過激な改革派の仕業である可能性も否めず、シーリンはマリナに、このまま保守派と改革派の間で緊張が続くと、内戦に発展すると進言する。

　ユニオンの要請により、情勢不安定なアザディスタンへの出兵の任務に就くグラハムたち。

　ソレスタルビーイングは同じく、アザディスタンへの紛争介入を見越し、刹那を偵察へと向かわせた。



スメラギさんとかクリスとかの出番が少ないのは寂しかったけどそれを埋めるにあまりある女性陣の登場でした！！！！

　沙慈とルイスとルイスの母の掛け合いは微笑ましかったですね。最後にはルイスの母が沙慈の事を気に入ってしまったようです。沙慈は、天然ジゴロだな。一緒になったら母娘の板ばさみで苦労しそう。

　グラハムは面白いけど、さっさと死んでもらってもいいかな（笑）。刹那の「俺はガンダムになれない」は明言になりそう。






留美は、済ました表情がいいですね。出番自体はさして重要ではなかったですけど、ガンダムマイスター達と直接会うのは珍しい？

最後の予告編の留美は必見やね。刹那はマリナより留美の方が似合っていると思う。そういう複線はないのかね？











　マリナの切ない表情の場面が多かったですね。それはそれでいいのですが、笑った表情もみてみたいです！！

　クーデターが起きたり、保守派のリーダーが拉致されたり、マリナも心休まる時がありませんね。刹那も早く助けに行ってやれ。



上司としては頼りになりそうですけど、こき使われる部下の男は絹江さんのことをどう思っているのでしょうか？