絶不調。
チェルシー
(4−4−2)
シェフチェンコ カルー
マルダ J・コール
エッシェン マケレレ
Aコール テリー アレックス ベレッチ
ツェフ
控え
クディチーニ、フェレイラ、ベンハイム、リーソーヤー、SWP、ミケル、シドウェル
交代
Aコール→ベンハイム、Jコール→SWP(後半29分)
決定力不足とセットプレーからの失点という、今季のチェルシーの悪い部分が全て出た試合でした(苦笑)。
シュートを打てども、打てども点を1点しか取れませんでした。ポストに当たる不運なシュートもありましたけどね。決定力のあるドログバとランパードがいないのは、相当な痛手ということが身にしみる試合となりました。
良く考えてみると、チェルシーが勝てなくなったのは、ランパードが欠場してからですからね。
シェフチェンコは点を獲ったといっても、2点目を獲るチャンスは逃していたので、まだまだ信頼というわけにはいきませんね
。ただし、現状ではシェバに期待するしかないですけど。
エッシェン、マケレレの2センターというのはどうなんでしょう? この二人だと守備はいいとしても、中盤の構成力に問題がでてくるのですが、ミケルは怪我でもしていたのでしょうか?
ローゼンポリのホームで試合する時は、気候的に寒そうですし、2位通過も怪我人の回復状況次第では、危ないのではないかという気がしてきました。
それと、マンU戦にはランパードとドログバは出れないみたいですし、大ピンチです。この時期での2敗目は、アーセナルとリヴァプールを追う上でかなりきついです。6ポイント差はなかなか縮められません。マンUとチェルシー双方にとっては、今シーズンをを占う重要な一戦になります。
チェルシーにとって、早くも正念場がやってきたようです。
僕もこの試合を見てましたが、チェルシーの決定力不足は深刻ですね。あれだけシュートを打ちながらほとんど枠に行ってませんでした。ドログバ、ランパードがいないとやはりチェルシーは厳しいですね。おっしゃるとおり、構成力に問題があると思います。
苦しいチーム状況に追い討ちをかけるように、とんでもないことが起こりましたね。チェルシーの行く末が心配です。
ドログバとランパードが戻らないことには、現状打開は難しそうですね。