マティッチ退場
首位のチェルシーはホームのスタンフォード・ブリッジに19位バーンリーを迎えた。ミッドウイークにチャンピオンズリーグを戦ったチェルシーは、4人を入れ替える。最終ラインにフィリペ・ルイスと若いズマ、右サイドには新加入のクアドラード、トップ下にはオスカルを置く。また、最前線には出場停止明けのジエゴ・コスタが入った。
ホームにバーンリーを迎えたチェルシーは、14分にイヴァノヴィッチのゴールで先制。しかし、その後は判定に恵まれない時間が続き、69分にはバーンリーのバーンズから危険なファウルを受けたマティッチが怒りのあまり同選手を突き飛ばして一発退場という事態に。数的不利に陥ったチェルシーは終盤の81分、ベン・ミーに決められると、最後まで勝ち越しゴールは奪えず、降格圏のチーム相手に勝ち点1を得るにとどまった
勝ち点落とした事以上にマティッチがCOC決勝に出られないのが痛すぎる。しかし、マティッチが怒るのも仕方がない。相手選手は何でカードなし?故意かどうかは別にして、リプレイを見るともう少し踏み込まれたら骨折してもおかしくなかった。怪我が無くてホント良かった。
