勝ち7差変わらず
チェルシーはターンオーバーを行い、GKにチェフ、右サイドには新加入のクアドラードという布陣。この試合まで出場停止となるジエゴ・コスタに代わり、最前線にはレミーが入った。ハムストリングを傷めていたセスクは、チームに復帰しベンチスタート。
ホームにエヴァートンを迎えたチェルシーは、GKハワードがふくらはぎの負傷から昨年末以来の復帰を果たした相手守備陣を前に、なかなか得点を奪えない。しかし、スコアレスで迎えた88分に2度目の警告を受けたバリーの退場で数的優位を得ると、その1分後にウィリアンがエリア外からの一発で待望の先制点を奪取。これが決勝点となり、土壇場で勝ち点3をモノにした。
チェルシーは出場停止のコスタと怪我明けのファブレガス(途中出場)抜きでこの3戦よく凌ぎましたね。ツェフはクルトワよりも現時点ではまだ上のような気がしました。
