プレミア頂上対決は、激闘の末決着つかず
勝ち点5差でプレミアリーグの首位を争う2チームの対戦。首位チェルシーは、出場停止のジエゴ・コスタの代わりにレミーを起用。セスクとフィリペ・ルイスは負傷で不在だった。またドイツへの移籍が決まりそうなシュールレはメンバー外。中盤にラミレスを置き、最終ラインには、ケイヒルに代わり20歳のズマがテリーとコンビを組んだ。
一方のシティは、ヤヤ・トゥーレがアフリカネーションズカップで不在となり、ランパードはベンチスタート。ヘスス・ナバスが先発起用されました。
首位攻防戦らしい、互いに隙のない締まった試合は、1-1の引き分けに終わりました。120分戦ったあとの試合だし大量失点あるんじゃないかな思ったけど、ズマが普通に良かったですね。戦力として計算できる存在と見ていいでしょう。
あとは、クルトワの処理ミスがもったいなかっですね。それと、セスクとコスタがいないと攻撃のバリエーションが少なすぎて去年のチェルシーみたいに手詰まりの状況になってしまいましたね。