ランパードが古巣チェルシーに最後の授業?
昨季王者マンCとのビッグマッチに臨んだチェルシーは、スコアレスで迎えた66分に、サバレタが2度目の警告で退場処分となり数的優位に立つと、その5分後にシュ―ルレのゴールで先制に成功。試合はそのまま終盤へと進み、チェルシーが勝利を手にするかに思われたが、85分に古巣対決となるランパードに“恩返し弾”を浴び、引き分けに持ち込まれて、連勝は4でストップした。
アウエーのエティハドでのドローなら、及第点ですね。失点もランパードのゴールでしたしね(苦笑)。
シュールレが得点をいれましたけど、失点シーンではミルナーに裏取られたのがそもそもの原因。差引はゼロかな?
ペジェグリーニ監督は試合後、チェルシーの守備的な戦いぶりを批判し、強豪チームにふさわしくないものだと発言した。個人的にはチェルシーに勝ってから文句をいえと言いたいですね。