力負けやな
日本は本田圭佑のゴールで先制したものの、後半に入りドログバを投入したコートジボワールの圧力に屈し、1─2の逆転負けとなりました。ボール支配率では日本の43%に対し、コートジボワールが57%。シュート数はコートジボワールが20本を数えたのに対し、日本はわずか7本だった。
コートジボワールのほうが純粋に強かったですね。日本は本田の技ありシュートで先制しましたけど、それ以降は、ほぼ見せ場なし。相手のフィニッシュの拙さに助けられていました。途中出場のドログバは、得点こそなかったですけど、前線の起点となって存在感を発揮していました。