ドログバ完封でCL8強進出
敵地でのファーストレグを1ー1で終えていたチェルシーは、ホームでガラタサライにほとんどチャンスを与えず、2ー0で勝利。2試合合計3ー1として、準々決勝に進みました。
スタッツはポゼッションが51対49。シュート数は21対4、枠内シュートも13対1。後半のガラタサライのシュートは一本。前半はだいぶ離されていたポゼッションを逆転したことも、いかに後半はチェルシーが試合を支配していたかを証明しています。
もっと拮抗するかと思っていたが、内容はかなり一方的でしたね。早すぎる先制弾で、プランがより明確になったのがよかったかな?守備はしっかり、取ってカウンターというシンプルなサッカーが、試合終了までずっと続いた。
ドログバはパスの供給元にプレスをかけられ、決定的なチャンスを作れませんでした。スナイデルからのパスは7本受けたが、どれもが決定的なパスではなかった。放ったシュートは3本。枠内へは1本。