シティ相手にクリーンシート!
試合はリーグ戦でホーム11戦全勝と強さを見せていたマンCが、好機を演出していくが、リーグ最小失点のチェルシーから得点を奪えずに展開していく。すると前半32分、ラミレスのシュートがDFに跳ね返されたところ、イバノビッチが左足でグラウンダーのシュートを放つと、ゴール左に決まってチェルシーが先制。
その後はボールを支配するマンCに対して、鋭いカウンターを仕掛けるチェルシーの攻防が続いていく。しかし、マンCは堅守を崩すことができずに、ホームでの連続得点試合数も61で止まり敗れた。
まさかエティハドをクリーンシートで攻略するとは、思いませんでした。ウエストハムに言ってた事と同じ戦術を実践して勝てたのですけどね(苦笑)。
とはいえ、シティのシュートは25本中枠内が3本。チェルシーは18本中枠内が6本。結構攻められてたけど質の高いカウンターばかりでした。予想以上にチェルシーが決定機を多く作った印象。お見事でした。。
