チェルシー、ウェストハムと引き分け2位浮上ならず

１９世紀のフットボール？

残留争いの渦中にいるウェストハムをホームに迎えたチェルシーは、DFラインを低く設定し、守備を固める相手を前に最後まで得点を挙げることはできず。勝てば首位浮上の可能性もあったなかで、勝ち点１の獲得にとどまった。

格下とのゲームでは簡単に取りこぼしをするチェルシーの悪癖が出てしまいました（苦笑）。モウリーニョは守備戦術を得意とする一方で、逆に守備的戦術をとる相手を崩すのは苦手ですね。シュート数、チェルシー３８本、ウエストハム１本で勝てないんじゃねえ。