史上最強のドリームチーム
最初の10分は、マンUが開始直後から激しくプレスを掛けて、バルセロナを圧倒しました。バルセロナにほとんど攻撃をさせませんでした。
しかし、10分を経過すると、試合は落ち着きを取り戻し、バルセロナがボールをキープする展開になり、その後はバルセロナが常に主導権を握りました。
34分にマンUが1−1と追いついた後も、バルセロナのペースは崩れません。後半に入るとバルセロナの一方的な展開になりました。この試合のマンUが放ったシュートはわずかに4本で、枠内シュートはルーニーの同点ゴールのみ。、コーナーキックは1本もなし。ルーニー以外の選手はどうすることもできませんでした。
決勝点を挙げたメッシは、3大会連続で得点王。この分だと次のバロンドールもまたメッシですね。本当に凄い選手。
ベルバトフはプレミアリーグの得点王なのに、勝負どころでは控え扱いが多かったけど、CL決勝でベンチ入りもしていないのにはちょっと驚きました。
