2011年05月29日

FCバルセロナ マンU下し通算4度目の優勝、欧州CL



史上最強のドリームチーム


最初の10分は、マンUが開始直後から激しくプレスを掛けて、バルセロナを圧倒しました。バルセロナにほとんど攻撃をさせませんでした。

しかし、10分を経過すると、試合は落ち着きを取り戻し、バルセロナがボールをキープする展開になり、その後はバルセロナが常に主導権を握りました。

34分にマンUが1−1と追いついた後も、バルセロナのペースは崩れません。後半に入るとバルセロナの一方的な展開になりました。この試合のマンUが放ったシュートはわずかに4本で、枠内シュートはルーニーの同点ゴールのみ。、コーナーキックは1本もなし。ルーニー以外の選手はどうすることもできませんでした。

決勝点を挙げたメッシは、3大会連続で得点王。この分だと次のバロンドールもまたメッシですね。本当に凄い選手。

ベルバトフはプレミアリーグの得点王なのに、勝負どころでは控え扱いが多かったけど、CL決勝でベンチ入りもしていないのにはちょっと驚きました。


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posted by shimada at 12:37| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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