ドーハの奇跡
長友のクロスから李のボレーシュートの得点は最高でしたね。
リプレイに何度も使われそうな得点シーンになりそう。
後半11分に、藤本に代えて岩政がCBに入り、今野が左SBに、長友が1列前の左MFにスライドさせた采配があたりました。
前後半通じて、オーストラリアの猛攻を、日本が自陣で耐え忍ぶ時間帯が続きました。一方的な展開で、日本は2列目に入った長友からの左サイドの崩すことでチャンスを作れるようになりました。
川島のファインセーブの頑張りがなければ大差で負けていました。
なにはともあれコンフェ杯の出場権は手に入れたので万々歳でしょう。