2011年01月26日

日本、PK戦制し決勝進出 豪と対戦へ アジアカップ



猿真似パフォーマンス



せっかくいい試合だったのに、奇誠庸(キソンヨン)がPKを決めた後にカメラに向かって猿の真似をしたことは大人げなかったですね。

観客席の旭日旗を見て怒りを抑えられなかったためだそうですが、日本を安易に刺激する軽率な行動だったと思いました。

カタール戦でミスをした川島を変えてくるかと思っていましたがそのままでしたね。この試合では汚名返上の活躍でした。

本田はゲーム中にPKを失敗しましたが、PK戦ではちゃんと決めました。一番手でしたが、勝負が決まる5番手あたりだと重圧がものすごかったと思うので、ザッケローニはいい判断を下したと思います。

前半は日本ペースで試合が進みましたが、後半は韓国のプレスを受け、ロングボールを徹底して放り込まれて押し込まれる展開になりました。韓国は延長戦を戦って、なおかつ中二日だったはずでしたが恐るべきチームでした。

お互い消耗してくると、フィジカルの強い韓国が優勢になりますね。日本は延長で入ってリードしてから5バックにしましたけど、かえって混乱してしまったようでした。


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posted by shimada at 07:53| 神奈川 ☁| Comment(2) | TrackBack(3) | 日本サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ザックが日本代表監督に就任してから良い試合が増えましたね!?
やはりイタリア人監督は優秀?
キ・ソンヨンの猿まねですが…わざわざ旭日旗を持ち込む日本人もどうかと…日の丸じゃダメだったのでしょうか?
どちらにせよ愚行だとは思いますが。。
サッカー協会はどうするつもりですかね?
Posted by あやせ at 2011年01月27日 00:02
>あやせさん
個人的にはそんなに良い試合をしているとは思いませんね。劇的な勝利に惑わされているような気がしています。

旭日旗の件ですが、韓国の地でスタジアムに持ちこめるものなのでしょうかね。仮に旗が掲げられていたら暴動必至。
Posted by shimada at 2011年01月28日 01:23
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