アーセナル調子いいですね
アーセナルは怪我人続出で苦しいはずですが、これまでリーグ戦とCL共に好調ですね。いつもは途中で失速してしまうことが多いのでどこまで調子が続くか。
チェルシーは、ジリナが守備的なサッカーをしてこなかったこともあって圧勝。ジルコフ、スターリッジ、ベナユンが先発出場しました。カクタ、マクイクラン、アーンホルトの若手に出番を与える余裕がありました。とはいいつつも、シュートは結構撃たれましたし、ツェフのクリアミスから終盤に失点。守備には不満が残りました。
それと、ランパードやドログバ、Aコールなどの主力選手と軒並み欠いても4得点というのは、素晴らしかったです。
17才MFマクイクランはベンチ入りしていましたが、まさか途中出場の機会が巡ってくるとは思っていませんでした。チェルシーのＣＬ最年少出場記録を作り、全体でも今のＣＬの形式になった後に生まれた選手で、初めてプレーした選手になりました。アンチェロッティの期待のほどが伺えます。
