アマガミSS 第5話 棚町薫編 「アクユウ」

いつものように棚町薫とふざけ合っていた橘純一は、勢いあまった薫のパンチを受けて保健室に連れて行かれる。

ひとしきり薫に謝られた後、放課後人気のない校舎裏に呼び出される。

「告白されるかもしれない」とドキドキしながら校舎裏に向かうと…。



この二人は元々中学時代から仲の良い友達だったこともあったこともあって、馴れ馴れしいやりとりでスタートしました。

薫が純一の耳を齧っている姿を見ると傍目から既に恋人同士ではと思っています。仲の良い友達がじゃれあっているにしても、少なからず相手に好意がないと耳は齧れませんからね。

女性に放課後に校舎の裏に来てと言われた場面がありましたが、男はどうしたって告白されるのか、焼きを入れられるかのどちらかと思ってしまいますね（苦笑）。これは仕方ありません。

薫が純一の何気ない一言で彼の事を凄く意識してしまう形になりましたが、普段からベタベタしているだけに、自覚してしまうのが早かったですね。「そういえば、あの行動は嫉妬していたのか」と思い当たる節があるだけに。

各ヒロインの２話目はサービスカットの回と決められているのかしらね？したがって、次話は何か期待できそうな展開が待ち受けているようです。楽しみに待ちたいと思います。