チェルシーが首位を堅守
チェルシーは、内容的には試合を支配しながらも、課題のセットプレーからまたも失点してしまいまい、内容には大いに不安が残りました。
とはいいつつも、勝利したことでホッとしました。
最下位のポーツマス相手でしたから、勝ってもらわなければ話になりませんがね。
この試合に負けるとマンUに勝ち点で並ばれてしまうところでした。
マンC戦ではPKを止められたランパードがこの試合では、決勝のゴールとなるPKを決めたことは好材料です。
ドログバは欠場し、アレックスがこの日はCBで先発しました。
エース不在の状況でしたが、アレックスが復帰早々のナイスアシストからアネルカが先制ゴールを挙げました。
チェルシーは、この勝利で再び上昇気流に乗れればいいですが…
