劇物の混入された飲み物を口にした理奈は、声を出すことが出来なくなってしまう。
弥生は由綺の「障害」ではなくなった冬弥に別れを告げる。
三角の陰謀により詐欺容疑で警察に自主し、拘束される英二。
めのうは冬弥の人生に現れ続けた「女神」の秘密を明かす。
そして「明星音楽祭」当日。
ステージに現れた由綺は…。
<感想>
理奈は少量の洗剤を飲まされて、精神的ショックから声が出なくなったようです。明星には出られる状況ではなくなりました。
仕込んだのは、めのうの元マネの仙道でした。それを見つけて通報したのが平良木というのは笑えるね。
めのうは昔、子供の頃の冬弥に暗示をかけていたようですね。
嫌なことを全部忘れてしまって、めのうが冬弥の女神になると。
めのう本人は、公会堂で冬弥で出会ったから、走馬灯のように思い出したようです。
冬弥に前に現れた女神達です。皆さん美人やね。
理奈の事を心配して泣く由綺。何だかいつも泣いていますね。
弥生さんがあんなに簡単に冬弥を諦められるとは…
冬弥が由綺にとっては障害ではなくなったという判断。大嫌いといいながら、手はしっかり冬弥を抱きしめているんだよね。
めのうが今までのお礼が欲しいということで、冬弥を押し倒したところで邪魔が入ったのは残念。
必死に声を出そうとしているが声を出せない理奈。非常に痛々しい限りです。
ところで、どうやって生活しているのだろうか?すごく気になります。