WHITE ALBUM 第十六頁『小さい頃を想って、恥ずかしさに身悶(もだ)えすることがある。それに比べれば』

正月を自宅で過ごす予定だった冬弥の父は容態が急変し、再び入院する。

冬弥は父の容態が思わしくないことを知らされる。

数日後、緒方プロで会議が開かれる。

「ビーナス音楽祭」――毎年二月に行われる若手女性歌手の登竜門であり、理奈が一度も出場のチャンスを与えられなかった舞台について…。

「ビーナス」には各プロダクションから一人もしくは一グループしか出場できないという原則があった。

英二の思惑を理解した理奈は、突如「独立」を宣言し席を立つ…。

＜感想＞

明星音楽祭というのは、各プロダクション１名もしくは１グループづづしか出られない。

英二が由綺を出場させるということで、理奈が反発し独立を宣言。とうとう兄妹間の亀裂がはいりました。

英二はこうなることはわかっていただろうに、完全に理奈に興味をなくしたようですね。考えるのは由綺のことばかりか

家に帰っていた親父さんが倒れました。

しかし、冬弥の冷静ぶりには驚きますね。確執があるにしろね。当面の問題として、親父の援助がなくなる恐れがあるというのに。









美咲さんは、一度は拒んだものの彰と冬弥の家で、ヤッテしまったのでしょうかね。すごく気になりました。







マナが冬弥の家に行った事を必死に弁解した場面は面白かったです。











由綺にしたら、理奈が辞めると言い出したのは驚天動地のでき事だったでしょうね。



















冬弥とホテルで密会するようになってしまいました。



















理奈がとうとう兄に対して反旗を翻しました。今後の彼女の行動には期待が持てます。

Comments

こんばんは。
いつもお世話になり、ありがとうございます。
ブログの更新を頑張ってください。

Posted by 独立UHF局アニメ実況民 at 2009年10月21日 01:20

>独立UHF局アニメ実況民さんへ

ありがとうございます。頑張ります。

Posted by shimada at 2009年10月21日 23:33

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Posted by レオタード at 2013年08月02日 15:01