シアラーには気の毒だけど
チェルシーは、この試合始まる前は、ついてなかったです。
ドログバとボジングワが負傷で使えず、対戦相手のニューカッスルは最近12試合でわずか1勝とはいえ、シアラー監督就任で気勢を上げていました。
ドログバの代わりにアネルカが中央で、ウイングにはカルーとマルダが起用されました。右SBはイバノビッチが務め、中盤の底にはミケルでした。
クアレスマは使われませんでしたね。この前の試合では、微妙な出来だったとはいえ、ベンチにも入っておらんとは。
バラックとデコは休養ですかね。バラックはポドルスキーにやられたダメージが残っているわけじゃないでしょうからね(笑)。
開始早々にエッシェンがまずい倒れた方をした時はヤバイと思いました。大丈夫そうで安心しました。
相手のミスから2点は獲りましたけど、カルーが絶好のチャンスを逃すなど、もう少し点を入れて欲しかったですね。
守備は、ニューカッスルの攻撃が全く機能していなかったので、余裕がありました。
ただ、アレックスに関しては失点にこそならなかったけど、軽率なミスをしましたし、見てて心配だ。
ニューカッスルは監督が変わったからといっても、そう簡単には結果がついてきませんね。前半は何とか持ちこたえましたが、後半にミスが相次ぎ2失点を喫してしまいました。
Aコールがゴールライン上でかきだしたオーウェンのゴールが認められなかったのは、不運でした。

エッシェンはこの試合も途中交代でしたし、まだ完全復調とまではいかないんでしょうね。
絶好調だったドログバが負傷となると、アネルカの1トップでの起用が必要になってきた事が痛手だったのかもしれませんね。エシエンも復帰をしたとはいえまだ完全復帰ではないようですね。本来の調子を取り戻すためにはやはり焦らず時間をかけて、周囲も見守る姿勢が大事になってきますね。
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内容的にはピリッとしない感じでしたが、それ以上にニューカッスルの守備が緩かったですね。
この試合はチェルシーにツキがありましたね。
開始早々にエッシェンが倒れた時はかなりドキっとしましたが、大事にならずによかったです。
しかも膝を押さえてたらか尚更。
アレックスは素晴らしい選手ですが、たまに凄いミスしますよね
あれを直してほしいんですが・・・
優勝争いをしているチームと残留ぎりぎりのチームの地力の差が出ました。
>mioeight17さんへ
閉館は寂しいですね。
>たふたさんへ
相手のミスや判定などでツキがありましたね。
>ヴィンセントさんへ
アレックスは今のままでは、テリーとカルバーリョの牙城は崩せないですね。
復帰後の試合で活躍したエッシェンでしたが、やはり本調子には程遠いですね。。
一瞬最悪の事態が頭を過ぎりましたが
大丈夫のようで安心しました^−^
チェルシーは内容よりも運が良かったですね〜。
ドログバもそうですが、全盛期までの力になるには時間がかかりそうですね。
>銀杏さんへ
本当に、ヒヤッとさせてくれました。チェルシーは、不確定の要素に助けられました。