
主人公の藤井冬弥は、平凡な毎日を送る大学生。
でも、みんなと違うことが一つ。
高校時代からの恋人が、みんなの注目を集める新進気鋭の人気歌手「森川由綺」だということ。
同じ大学に通ってはいるものの、彼女の人気が高まるほど会えない時間は増えていく。
訪れる冬を背景に、二人はこのまま白い恋のアルバムページを刻んでいけるのか――?
由綺に会えなくて、憔悴している冬弥の部屋に美咲さんが押しかける形といういい所で、1巻が終了してしまいました。その先が見たかったね。
冬弥
アニメと違って、コンビニでバイトをしていますね。
ただ、バイト中に由綺に公衆電話で何度もかけているところを店長に叱られているから、首になるかもしれません。
そして、彰から誘われているエコーズで働くことになったりして。
顔は、漫画の方が格好いいですね。アニメの冬弥はなんであの顔でもてるのかなと思うけど、こちらの冬弥ならありえるかな。
由綺
アニメよりさらに幼くて、ウブですね。冬弥に手を握られただけで、顔が赤くなっていました。
理奈のことは、さんづけで読んでいますね。
理奈
理奈に関しては、明らかにアニメより漫画の方がいいですね。
感情的で、冬弥にビンタや蹴りまでお見舞いしています(笑)。
冬弥との出会いのシーンも唐突な出会いでしたし、由綺の彼氏だとは知らないまま。
兄への反発と思いも描かれています。今後期待できそうな感じがしています。
弥生
まだ出番が少ないです。ただ、冬弥に由綺と連絡しないでほしいと言う場面は出てきたので、今後の行動は注目したいです。
はるか
アニメでは、不思議ちゃん全開ですが、漫画版ではそれほどでもないですね。
彰
心優しい主人公の友人という雰囲気で、嫌味なところがありませんね。今の所は、アニメとはえらい違いです。
美咲さんの胸がはだけている格好をみて、恥ずかしがっている様は純情さが出てていいですね。
マナ
一瞬しか登場していないので、なんとも言えません。冬弥が落した由綺のテープを拾っただけ。
美咲
漫画の美咲さんの方が色っぽいかもな。冬弥を気にかけているのがよくわかります。
マスター
こちらのマスターは、渋めのいい男ですね。事務的な言葉は発します。
テレビ局関係の人がエコーズを訪れるようです。。
