大人気TVアニメ、セカンドシーズンを完全小説化!!
ソレスタルビーイングと国連軍の決戦から4年。
世界は統一されたかのように見えたが、その陰では反政府勢力への弾圧が繰り広げられていた。
偽りの平和と歪み続ける現実を前に刹那は再びガンダムを駆り、戦いへ臨む!!
セカンドシーズンの最初から、カタロン撤退までの時間稼ぎの戦いの中で、ピーリスとアレルヤが戦う場面までの内容ですね。
スメラギさんは、ビリーのことなど何も考えないで、去っていって、ビリーが可哀想と思っていましたが違いました。
その後ビリーに対して、黙って去っていたことを悔やんでいました。掛ける言葉が見つからなかった。自分と一緒に2年住んでいたビリーに類が及ぶのは避けたかったようです。
ビリーは、スメラギさんが自分を頼ってきたのは嬉しかった様子。アプローチしようと思ったが、心に傷を負ったスメラギさんを見てやめた。というか今の関係を壊したくなかった。
スメラギさんがCBの制服を着た時に、サイズが合わなくてヘソ出しになってしまったことがありましたが、あれはわざとで、あらためて参加するにあたって、溶け込みやすくするためだったとようです。
長年の酒びたりで太って、サイズが合わなくなってしまったものだと思っていました。
留美がカタロンの撤退の援助物資を頼まれた時に、誰の影響かしらね発言がありましたが、誰かとはロックオンの事をさしていました。
この女は、変革を起こすためなら誰にでも援助するスタイルみたいですね。かつてのトリニティ、CB、イノベイター。
紅龍はやはり血の分けた兄弟らしいね。