機動戦士ガンダム00 ２ｎｄ 第21話『革新の扉』

時間差があって届いた留美からの連絡は、ラグランジュ5のとある宙域のポイントだけのもの。

プトレマイオスクルーは不審に思うが、刹那は進路を向けるよう一同に提案する。

イアンは開発担当であり、自分の妻でもあるリンダや仲間達がその付近にあるソレスタルビーイングの秘密工場で新兵器を開発していることを理由に、刹那の提案に賛同する。

戦力が増強されることを期待しながら、一行は一路、留美に指定されたポイントに向かう。

一方、先の戦闘で経験した驚異的なダブルオーライザーの力に悔しさをにじませるヒリングたちは、ダブルオーライザーがモビルスーツの性能以上に何か秘密があるのではないかと思い始めていた。

＜感想＞

ネーナ、留美、紅龍の３人が退場してしまいました。留美とネーナの死亡は寂しいかも。

紅龍が留美を庇って死ぬのはお約束か。

紅龍に当主の器がないので留美が当主になった経緯があったようですね。

その事で紅龍は留美に対して、後ろめたさが残っていたのだろうか。

刹那は何が原因かは知らんけど、確実にイノベイター化していますね。目が黄色いし。

リジェネは、とうとうリボンズに対して反旗を翻しました。何をしたいのかはしらんがね。







クラウスとシーリンの絡みは、もはや定番になってきてます。マリナ姫の歌は地味に役に立っているようです。





ピーリスを戦いに参加させたくないというアレルヤの気持ちはわかるが、戦力的に結局参加せざるを得ないだろうね。

















留美は結局、紅龍が死んだ後も改心せず、性根が腐っているというか腹黒いまま。ネーナに殺されるというのはいい末路かも。

アレハンドロと一緒で、最初は大物感を漂わせていましたけど、段々己の我が出てきて、道化みたいになっていました。

刹那と一緒に脱出しておけばよかったのにね。ネーナが追いかけてくることのは明白でしたのに。

























ネーナは留美と紅龍を倒したけど、その直後にルイスに殺されてしまいました。

最後の言葉『ちくしょ〜』で死んだのはネーナらしいな。できれば、もうちょっと刹那との絡みが見たかったね。







ルイスは、Zのカミーユの心神喪失状態になってしまうのかね。