妥当な選択
ロシア代表との兼任ということですが、チェルシー後任の新監督としては、妥当な選択だと思います。
監督としての実績は十分で、限られた選択肢で戦うのに慣れてます。大判振る舞いができなくなった現在のチェルシーの監督には、適しているように思います。
不安材料は、ビッククラブでの実績はないこと。ロシア代表との兼任ということでしょうか。しいてあげればですが。
ゾラという話もありましたが、現状を考えるとヒディングの方が適任でしょう。将来的にはゾラにはチェルシーの監督になってほしいです。
ただ、ヒディングが監督になったからといって現状がすぐに好転するかどうかは?
それほど今のチェルシーのチーム状況は悪いと思います。とくに攻撃面での行き詰まりは、深刻です。
まずは、ヒディングがどういうスタイルで戦うのかが気になります。
仰る通り、ビッグクラブでまだ成功してない(といってもR・マドリーぐらい?)点と兼任監督という点が問題でしょうが、うまくクリアしてくれる事を願うばかりです。
それだけの力量があると信じてます。
ゾラはもう少し経験を積んでから出来ればクラークとセットで帰ってきてほしいですね。
この状況でゾラはやめて欲しかったんで、それがなかったのは本当よかったです。
ヒディンクは戦術的にも采配的にも申し分ないと思うので期待は高まります。
短い期間で選手を掌握して結果を出すのは大変だとは思うのですが、選手も今の危機的上を察してヒディンクと一体となって試合にのぞんで欲しいです。
ヒディンクの戦いかた凄く気になりますね。
監督としての力量はあると思うので、期待しています。
>hirosixxさんへ
クラークにも帰ってきてほしいですね。
>たふたさんへ
誰をスタメンで使うのかが気になるところです。