2009年02月10日

チェルシー スコラーリ監督を解任



ちょっと意外




解任されるなら、マンU戦の大敗の後だと思っていましたし、クアレスマも獲得したので、当分はフェリポンで続投じゃないかと考えていました。この段階での解任は意外でした。

現状の成績と試合内容を見れば、監督交代も有り得る状況ではありました。現状を打開するとしたら、正直ショック療法でもしないと無理な感じがします。

フェリポンが力を発揮するにはチームのサポートが足りなかったかなという気がしています。彼の持ち味を出すには駒不足でした。チェルシーは急に財布の紐を絞りましたから、その点は不運だったように思います。

最初は絶好調でしたが、デコなどのポフォーマンスが下がってくるにしたがって失速。戦術家タイプではないから、こういう状況になってしまうと苦しい。

次の監督になる人も前途多難でしょうね。


ブログパーツ

アクセスランキング
posted by shimada at 22:09| ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | チェルシー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ!
僕も解任するなら、マンU戦の後だと思っていたので、今シーズンはスコラーリに任せるものだと思っていたので、ちょっとビックリしました。

仰るとおりサポートも足りなかった所はありますね。出て行くばかりで補強はしない状況でしたからね。

これが良い方向に転がってくれる事を願うばかりです。
Posted by たふた at 2009年02月11日 00:03
確かにフェリポンの力を発揮する環境になかったかもしれませんね。。
フェリポンもチェルシーからオファーがあった時は、これだけ財政面で苦しいとは思わなかったでしょう。
次の監督は前途多難ですが、クラブ事情もわかった上でピンチはチャンスと考えて現状打破してくれる人であって欲しいです…そんな人いないか…?(^_^;)
Posted by あやっくす at 2009年02月11日 00:03
あらら…後任監督はヒディンクっぽいですね!?
Posted by あやっくす at 2009年02月11日 00:35
>たふたさんへ

多額の違約金を払っても、解雇するとは思っていませんでした。シブチンだと思っていたので。

>あやっくすさんへ

ヒディングなどは、上手くやりくりして戦ってくれそうですがね。
Posted by shimada at 2009年02月11日 22:50
マンU戦後なら多少納得できましたね
でもなんでこんな時期なんでしょうか・・・
Posted by ヴィンセント at 2009年02月12日 21:40
>ヴィンセントさんへ

油様の堪忍袋がちょうど切れたからですかね?
Posted by shimada at 2009年02月12日 23:05
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がない ブログに表示されております。