88分で追いつき94分で逆転。
この前の試合で負傷退場したJコールは、前十字靱帯断裂で今季絶望ということ。大変な事になってしまいました。
チェルシーは補強しないとか言っておりましたが、こうなっては攻撃陣については誰か補強するしかないでしょうね。
悪い事は続き、テリーは試合直前に欠場。デコも負傷から戻れずじまい。お祓いにいった方がいいかも。この試合で負けたら、目も当てられない状況になったでしょう。
ドログバが召集外なのは何故でしょう?控えというならわかりますけど、故障というわけでもなさそうだし。確執か?これも不安要素です。
ストフとコンゴ人と日本人のハーフでU-17フランス代表ガエル・カクタという選手がベンチ入り。カクタという選手は知らなかった。
ディサントとストフがこの試合出場しましたが、全く期待していなかったのですが、二人とも思ったより良かったです。ストフは右サイドで使えそうな感じがしました。
優勢に試合を進めるも、ストークGKセーレンセンが当っていた事もあり、なかなかゴールを決められず、ストークに先制される試合展開。チェルシーが負ける典型的な試合の流れでありました。
ボジングワに代えてベレッチという交代はどうなのと、この前の試合と同様に思ってしまいました。しかし、この試合では見事に的中。ベレッチはいい場面でゴールを決める事が多い。意外性のある選手。
そして、ランパード。やはり頼りになる選手です。逆転弾を決めた後にスコラーリに抱きつきに行きましたが、この劇的なゴールでの勝利は大きい。ここ最近の鬱憤をはらしたのか。
いろいろ不安要素はこの試合でも露呈していましたが、この試合の勝利で勢いがつくことを期待しています。

とにかくこの試合はランパードに感服でしたね。
1−1のドローで試合が終えるかと思ったときに、ランパードの劇的ゴールは、素晴らしいものですね。やはりここできめてほしいときに仕事ができるところがカリスマ性というのを感じさせられました。
ベレッチって聞くと、なかなかイメージがわいてきませんが意外性のあふれる選手であるということが試合結果を見てわかりましたね。
でもストッフが良い仕事をしてましたね!
最後のランパードのシュートも見事でしたし
この流れで連勝してほしいですね。
80分を過ぎたあたりで、負けを確信してました。(苦笑
スタジアムを後にする人と同じ心境でしたが、ランパードの魂のシュートには大興奮しました。
本当勝ててよかった!!
ストフは逆転につながるクロスを上げてましたし、その前の切り返しからのシュートの時もキレのある動きでした。またディサントも高さを活かして得点に絡んでいるのは嬉しい限りですね。
それでもジョーの離脱を考えると、サイドの補強はして欲しいですね。
まじでお祓いしたほうがいいかも
ドログバはどうなんでしょうか
正直最近のパフォーマンスではスタメンというのは厳しいと思ってましたが、まさかベンチにもいないとはね。
これで問題にならなきゃいいけど
ランパードはやってくれましたね。ストフの右サイド起用は今後も考えて欲しいです。
>mioeight17さんへ
ベレッチは、そんなにゴールを決めるわけではないけど、印象に残るゴールであることが多い漢字がします。
>たふたさんへ
ドリブルで仕掛けられるサイドの選手が、喉から手が出るほど欲しいです。
>ヴィンセントさんへ
ドログバはここにきて移籍話が浮上してますね。かなり心配であります。
>銀杏さんへ
とにかく勝ち星を積み上げてほしいです。
少なくとも以前のような補強ができなくなったのは確かですね。
お気に入りブログとして、当ブログにリンク先の一覧として載せておきました。これからよろしくお願いします。
ありがとうございます。私も載せておきます。