またも仲良くお付き合い。
つい以前に、ビック4が揃って負けてしまったことがありました。
今節でビック3が揃って引き分けたので、今度もチェルシーは、引き分けでお付き合いしたりしてと半分冗談で考えていましたが、現実に起こってしまいました(苦笑)。実にもったいないです。
首位浮上の絶好の機会を逃してしまいました。しかも、本拠地で結果を出せないという悪循環も続いています。ホームでは9試合でわずか3勝とは寂しい。しかし、この結果で勝ち点1差の2位につけているのは幸運でしょうね。
この試合ですが、とにかく先制されたのがチェルシーには痛かったですね。今シーズンのチェルシーは、先制された後に、逆転するという試合があまりないので、劣勢の展開になると追い込まれてしまいます。
ゾラの率いるチームにしてやられるというのは、複雑ですね。ウエストハムの堅い守備の前に、チェルシーは猛攻をしかけますが、追加点を奪えず。
試合運びはよかったのですが、ゴールは遠い。そして、一瞬の隙をつかれて失点という、チェルシーの典型的な駄目な試合。シュート数は多かったですが、相手GKのセーブを迫らせるようなシュートは少なかったですね。
ただ、ドログバが使える目処がたってきたのは唯一の収穫です。アネルカとの優先順位や2トップにした場合に、中盤の誰を削るかが頭を悩ましそうですが。アネルカには悪いですけど、やはりドログバとは存在感と威圧感では劣ると思います。
ミケル→ベレッチの交代は、どうなの?と思いました。ベレッチ一人に中盤の底を任せると、かえって守備に人がさかれる気がしました。攻勢にでるならDFを削った方がいい気がします。
バラックの調子が悪かったので、ドログバ投入はよかったと思いました。もっと早く投入してもよかったかも。
フェリポンはフィニッシュが悪かったと言っていますけど、まあその通りですね。

でもあの交代にはちょっと疑問が残りましたね
ベレッチの投入もあまり効果的ではなかったような^−^;
本当典型的な駄目試合でしたね。
ボールまわしはいいんですが、肝心のゴール前が相変わらずでした。
ベレッチの投入はちょっと?でしたね。
ベレッチを投入する意図はわかるのですが、ミケルと交代という形に疑問が残りました。