痛いドロー。
チェルシーは、引き分けてまだ首位を保ったとはいえ、この試合に勝利すれば、他のチームに対してより有利になれたと思うので残念です。
Aコールがスタメンで出場したのには安心しました。
この試合驚いたのは、ベレッチを中盤の底で起用した事ですね。ベレッチは守備は決していい選手とは思いませんし、コンバートするなら、カルバーリョ、フェレイラ、デコの方がいいのでは?
そもそも、エッシェンを先発させるなら中盤な底で起用しないのでしょうかね。不安なら別に控えでいいと思いました。
ベレッチはゴールこそ決めましたけど、中盤の底としてはどうなのという出来な感じがしました。これは起用した方の問題ですけが・・・
4−1−4−1でしたが、ミケルとバラックがいないとポゼションサッカーで戦うのは、きついかも。というか、いないのなら、このシステムに拘る必要はない気がします。
ドログバとバラックがいないのでは、ロングボールではなかなか通用しません。トップがアネルカでは。
かといって、マルダとカルーではサイドで違いを出せないし、袋小路に陥った気がしました。それでも、ボールは支配して、惜しいシュートもありましたけど、追加点はとれませんでした。
ロビーニョが必要性が示された試合になったかもしれません。
そういえば、移籍したSWPがいきなり2得点というは、かなり複雑な気持ちになりました。しかも次節はマンC戦。SWPが出場可能であれば、驚異です。

ベレッチのゴールは嬉しかったですが、
中盤の底へのコンバートは意外でした。
仰るとおり、ベレッチよりカルバーリョ、フェレイラ、デコの方がいいかもしれないと思いますね。ライト・フィリップスの活躍はかなり複雑です(苦笑)。
アネルカ、マルーダ、カルーに物足りなさを感じ、ドログバ、バラックの不在が恨めしく思ったことはないですね。
それにマンCに出したSWPがさっそく活躍し、複雑な気分になりました。次のマンC戦、ちょっと厳しいことになりそうですね。
エッシェンがやるのはもったいないし。
ベレッチはどうせなら、ウイングにコンバートした方が面白い気がします。
>ランプスさんへ
ミケルはアウトのようですね。マンC戦は嫌な時に当たる事になりそうです。
>ヴィンセントさんへ
ポゼションサッカーをするなら、ミケルはボールを捌ける欠かせないですね。
僕も選手がいないならこのシステムにこだわる必要は無いような気がします。
ベレッチのウイングはかなり面白いかもしれませんね。マルダより機能しそうですね。
少なくとも、ベレッチに中盤の底をやらせる必要はないと思いました。