コードギアスR２ 22話『皇帝ルルーシュ』

ルルーシュは世界を二分する勢力、ブリタニア帝国と超合衆国を手玉に取るはかりごとをめぐらせていた。

その舞台として彼が考えていたのは、両国の中立地帯にして彼の思い出の場所だった。

超合衆国とブリタニア帝国。世界は大きく変貌し、二極化した力の激突を迎えようとしていた。それは避けることが出来ないのか？

真実を知ったルルーシュは、新たなる皇帝として荊（イバラ）の道を歩み始める･･････。いよいよクライマックス！

皇帝になったルルーシュは、スザクを最高の騎士・ナイトオブゼロに任命。

スザクに反対勢力を一掃させる。

ブリタニアを鎮めたルルーシュは、超合集国への参加を表明し、世界を驚かせる。

「完全にブリタニアを作り替える気か……」

感想

オレンジは、いつの間にか、ルルーシュ皇帝の所にはせ参じていました。

マリアンヌはやはりナイトメアのパイロットとしては、ビスマルクよると、相当強かったようです。その戦闘シーンが見られないのは残念でした。ビスマルクはマリアンヌに思い入れがあるようでしたね。

リヴァルとニーナは意外と恋人同士になったりしたら面白いね。



ある意味、お似合いの仕事の二人でしたね。元第１皇子も違和感なく溶け込んでいました。









モニカは、是非ルルーシュ側について欲しかった！！結局、ドロテア共々、強さは未知数のままで終わってしまいました。



アーニャは、ビスマルクと一緒に行動せず、シュナイゼルと歩むつもりなのでしょうか？





この二人が現在のルルーシュのことをどう思っているのか、知りたいですね。





ロイドとセシルさんは、スザクと運命共同体に近い関係になっていたようですね。シュナイゼルについていけなかったのもあると思いますけどね。





いつもの相手をおちょくったC.C節が戻りましたね。しかし、立ち位置は完全に皇帝の皇妃扱いです。









神楽耶にとってルーシュとの対峙は、やはり心中複雑なものになったようですね。涙を流しているシーンは可哀想だなと不覚にも思ってしまいました。















いやあ、ルルーシュとカレンのキスには驚かされましたね。あまりにも唐突でした。ルルーシュはカレンには本心を語っても良かった気がします。



ナナリーが生きていて、シュナイゼルと共に行動していたとはね。咲世子さんも生きているようですが、どうやって生き延びたのでしょうかね。